少年が覚醒剤しみた紙片密輸 (切れ目沿いに裁断し、舌の上に乗せて使います) 「薬物の使用を勧めるネットの記事を読み興味本位で注文」
少年が覚醒剤しみた紙片密輸か
覚醒剤と麻薬をしみこませた紙切れをインターネットを通じて購入し、海外から国際郵便を使って密輸したとして、別府市の18歳の少年が検察から家庭裁判所に送られました。大分県警察本部などによりますと、ことし5月オランダから千葉県の成田空港に届いた国際郵便の封筒を税関が調べたところ、覚醒剤と麻薬合わせて0.94グラムがしみこませてある紙切れ3枚が見つかったということです。