【ユネスコ】大阪府「百舌鳥・古市古墳群」 世界文化遺産に登録決定 ★2
「仁徳天皇陵」として宮内庁が管理する国内最大の前方後円墳を含む、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」が、世界文化遺産として登録されることがユネスコの世界遺産委員会で決まりました。新たな世界遺産を決めるユネスコ=国連教育科学文化機関の世界遺産委員会の会議は、カスピ海沿岸のアゼルバイジャンの首都バクーで日本時間の6日午後に再開され、午後5時半すぎに、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」を新たに世界文化遺産として登録することを決めました。