【米国】民主党のギャバード下院議員「アメリカの核合意離脱は誤り」「対イラン軍事対決はアメリカにとって、大惨事となるだろう」
来年のアメリカ大統領選挙に出馬を表明している、同国下院のトゥルシー・ギャバード民主党議員が、アメリカの核合意離脱は誤りだったとし、この合意の存在はその不存在よりもよい、としました。イルナー通信によりますと、トゥルシー・ギャバード議員はイランに対するアメリカ政府の政策を批判し、「対イラン軍事対決はアメリカにとって、イラク戦争やアフガニスタン戦争以上の大惨事となるだろう」と語っています。