【STOP!熱中症】ドライバーの熱中症予防 職場での十分な対策を 30分作業、10分休憩、水分補給を繰り返し
ドライバーの熱中症予防 職場での十分な対策を
平成30年は猛暑の影響からか、陸上貨物運送事業での「熱中症」による死亡事故が予想以上に増加した。平成28年、29年は熱中症などの「高温・低温物との接触」での死者数がゼロだったが、平成30年は7人と大きく増加している。トラックドライバーは運転だけでなく、物流センターや倉庫で作業をするケースも少なくないだけに、熱中症にはくれぐれも注意したい。