【アフガン紛争】「戦う価値なかった」 米退役軍人の過半数が調査に回答
アフガン紛争「戦う価値なかった」 米退役軍人の過半数が調査に回答
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【7月11日 AFP】2001年9月11日の米同時多発攻撃を受けて、米国が当時アフガニスタンを支配していたタリバン(Taliban)を標的に始めた18年間に及ぶ紛争について、米軍の退役軍人の半数以上が「戦う価値はなかった」と考えていることが、10日発表された調査結果で明らかになった。