【北海道】「飲んで運転した」酒気帯びで中央分離帯に衝突 札幌市中央消防署の職員逮捕
札幌市清田区で、酒に酔った状態で車を運転したとして、札幌市消防局に勤める48歳の男が逮捕されました。逮捕されたのは、札幌市中央消防署に勤務する野戸良樹容疑者48歳です。野戸容疑者は12日午後9時前、札幌市清田区の市道で酒に酔った状態で車を運転した疑いがもたれています。警察によりますと、野戸容疑者の車が中央分離帯に衝突する単独事故を起こし警察が駆けつけたところ、野戸容疑者の呼気から基準値のおよそ3倍のアルコールが検出されたということです。