【栃木】作業中ガソリン引火 1人死亡
13日、栃木県日光市の電子部品などをつくる工場で清掃作業をしていた男性が作業に使う機械に給油するためガソリンの缶を開けたところ、突然火が出て男性に燃え移り、男性は全身にやけどを負って死亡しました。警察によりますと、13日午前10時半すぎ、栃木県日光市清滝の電子部品などをつくる工場で、清掃作業をしていた埼玉県上尾市の会社員、菅野和広さん(46)が作業に使っていた高圧洗浄機に給油するためにガソリンが入った缶を開けたところ、気化したガソリンに引火して男性に燃え移ったということです。