【三重】ジブリ支えた近藤喜文さん原画展
「魔女の宅急便」などスタジオジブリによる名作アニメーション映画の制作を支えたアニメーター、近藤喜文さんの原画やスケッチなどを集めた展示会が津市で開かれています。近藤喜文さんは、スタジオジブリで宮崎駿監督の作品の原画を担当したり自らも監督を務めたりしましたが、平成10年に47歳の若さで亡くなりました。津市の三重県総合博物館で開かれている展示会では、名作を支えた近藤さんの仕事を多くの人に知ってもらおうと、原画やスケッチなどおよそ500点の資料を紹介しています。