【ネットの罠】巧妙「フィッシング」(phishing)個人情報盗まれ悪用 被害届受理されず 被害者は携帯電話会社で消費者は泣き寝入りも
巧妙「フィッシング」個人情報盗まれ悪用 被害届受理されず
「消費者」泣き寝入り 法律上、被害者は携帯会社巧妙な「フィッシング」により個人情報を盗まれ、勝手にネットショッピングで商品を購入された消費者から悲痛な声が上がっている。法律上では不正アクセスを受けた携帯電話会社が被害者になるため、消費者は購入代金を肩代わりさせられたのに、警察に出向いても被害届を受理してもらえない。