【研究】大阪大学がパーキンソン病の新薬候補を発見 マウスで効果確認
2019年7月17日11時0分
手足の震えや体のこわばりなどの症状が出る難病パーキンソン病の新薬候補を、大阪大学などのチームが見つけた。病気の症状が出るマウスの脳内に入れると、手足の動きが改善したという。パーキンソン病の約1割は遺伝性で、「αシヌクレイン」というたんぱく質をつくる遺伝子の数が他の人より多い。
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2019年7月17日11時0分
手足の震えや体のこわばりなどの症状が出る難病パーキンソン病の新薬候補を、大阪大学などのチームが見つけた。病気の症状が出るマウスの脳内に入れると、手足の動きが改善したという。パーキンソン病の約1割は遺伝性で、「αシヌクレイン」というたんぱく質をつくる遺伝子の数が他の人より多い。
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