【京アニ】放火した男はさいたま市浦和区に住んでいた住所不定の41歳。京アニへの勤務経歴はなく、会社との関係は不明
18日、京都市の「京都アニメーション」のスタジオが男に放火された事件は33人が死亡し、35人が重軽傷を負う大惨事になりました。警察は犠牲者の身元の確認を急ぐとともに消防と合同で現場を検証して火災の状況を詳しく調べることにしています。一方、放火した男は身柄を確保されましたが、みずからも重いやけどを負って治療を受けているということで、警察は男の回復を待って、放火の疑いで、詳しい経緯や動機について調べる方針です。