【体罰】コーチの平手打ちをよけようとした中学生、額を靴箱の角にぶつけて出血、6針縫う怪我・宇都宮
外部コーチが中学生2人に体罰
21日、宇都宮市で行われた中学生のバレーボール大会で、この大会に出場した中学校の男子部員2人に、外部のコーチが平手打ちなどの体罰を行い、よけようとした1人が、額を靴箱にぶつけて6針を縫うけがをしていたことが分かりました。宇都宮市教育委員会によりますと、体罰を行ったのは、市内の中学校の男子バレーボール部が、21日まで宇都宮市で開かれたバレーボールの大会で、外部からのコーチとして登録していた40代の男性です。