【京アニ】放火事件から1週間。なお身元が特定できない犠牲者も。青葉真司容疑者は予断許さない状態続く
京都市の「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件から25日で1週間になります。警察によりますと亡くなった34人は半数以上が20代から30代の若い世代とみられ、身元が特定できていない人もいるということです。現場には世界中からアニメファンなど多くの人たちが追悼に訪れています。1週間前の今月18日の午前10時半すぎ、京都市伏見区にある「京都アニメーション」の第1スタジオに押し入った男がガソリンをまいて放火し、34人が死亡、34人が重軽傷を負いました。