【京アニ放火】制作中の原画はほとんど失われたが、サーバーは焼失を免れていて、一部の原画がデジタル保存されているとのこと
アニメ制作会社「京都アニメーション」の代理人弁護士は26日、被害者らの支援専用口座に同日午後3時までに約6億2100万円の入金があったと明らかにした。24日午後6時に受け入れを始め、中には映像関連企業2社から各1000万円の入金もあったという。また、代理人によると、全焼した第1スタジオにあった制作中の原画などはほとんど失われたが、1階奥の部屋はコンクリートに覆われており、サーバー類は焼失を免れたという。