【岡山】警察学校での訓練中に教官がサバイバルナイフで生徒をさした事件 民事裁判で県側は争う姿勢示す
警察学校での訓練中に教官が生徒を刺した事件 民事裁判で県側は争う姿勢示す 岡山
昨年、岡山県警察学校で訓練中に男性教官が生徒の胸をナイフで刺した事件で、被害者の男性が損害賠償を求めた民事裁判が始まり、被告の岡山県は争う姿勢を示しました。昨年12月10日、岡山県警察学校で行われた刃物を持った犯人を確保する訓練で、当時、初任科の男性巡査が犯人役の男性教官に本物のサバイバルナイフで胸を刺されました。