【国連】吉本興業とのSDGsコラボは続行「ピンチをチャンスに変えて、より良い会社になって欲しい」 闇営業問題で
「闇営業」問題を巡って批判が殺到している吉本興業について、連携してSDGsの普及活動に取り組んでいる国連広報センターは7月23日、今後も同社との連携は続けるとの意向を話した。センターの根本かおる所長は「ピンチをチャンスに変えて、より良い、より強い会社になってほしい」とハフポスト日本版の取材に答えた。吉本興業は、2017年から国連と「コンビ」を組み、日本での「SDGs(持続可能な開発目標)」の知名度や意識の向上に携わっている。