【国際】ポンペオ氏、イランにいら立ち…対話拒否を批判 「イランの現状はそれほど悪化しているのか」
ポンペオ米国務長官は28日、「私はイランを訪問し、イランの人々に直接語りかけたいと提案したが、イラン側は受け入れていない」とツイッターに投稿し、直接対話に応じないイランへのいら立ちを見せた。ポンペオ氏は、イランのザリフ外相が訪米時に米メディアに自国の立場を訴えたことを挙げた上で、「(イランの最高指導者)ハメネイ師は国民が真実を耳にするのを恐れ、私に同様の機会を与えたがらないのだろうか」「イランの現状はそれほど悪化しているのか」とも書き込んだ。