【愛知】「あおり運転」中に高速道路でペットボトルを投げた自営業の男を書類送検 「クラクションを鳴らされ腹が立った」
高速道路を走行中にペットボトルを道路上に投げたとして、愛知県警は1日、名古屋市南区の自営業の男性(44)を道路交通法違反(道路における禁止行為)の疑いで書類送検し、発表した。「クラクションを鳴らされ腹が立った」などと容疑を認めているという。高速隊によると、男性は4月30日午後4時半ごろ、名古屋市南区寺部通の名古屋高速大高線で、走行中の運転席の窓からペットボトル1本を道路に投げた疑いがある。