【いよいよ1年前に迫った】五輪広告に違和感の声 国語辞典編纂者・飯間浩明氏の見解は
「いよいよ1年前に迫った」五輪広告に違和感の声 国語辞典編纂者・飯間浩明氏の見解は
1年後の2020年7月に開会する東京五輪に関する広告の、とある文章に戸惑う人が続出した。問題になったのは「いよいよ1年前に迫った」という表現である。「あまり聞かない表現ではありますね」
広告は「TOKYO SPORTS STATION」という広告の一環で、東京五輪1年前のタイミングで山手線や東京メトロの車内に掲出されたものだった。