【歴史】織田信長と豊臣秀吉、猫をいじめていた 「ペットの鷹に、エサとして猫を与えていた」「奈良中の猫の皮を剥いで槍の鞘に」★2
絶えず戦があった戦国時代は、人間だけでなく、猫にとっても受難の時代だったという。織田信長と豊臣秀吉が下した猫にかかわる2つの命令に注目。のんびり過ごしていた猫に忍び寄る、命の危機とは──。
「猫好きの人にはかなり残酷な話になりますが、戦国大名のひとり、織田信長は“ペット”の鷹に、エサとして猫を与えていたとされています」そんな衝撃的な話を教えてくれたのは、歴史作家の桐野作人さんだ。