【生物】1920年代には絶滅したとみられていたカリフォルニア州のオオカミ 個体数の増加が確認される (動画あり)
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ラッセン郡、カリフォルニア州、8月8日(AP)― カリフォルニア州魚類野生生物局は、6月18日に米西海岸の同州北部で撮影された野生のハイイロオオカミ(タイリクオオカミ)一家の映像を公開した。ハイイロオオカミは、1920年代には絶滅したとみられていた。それが、同州魚類野生生物局によると、州内で生息が確認されたの個体数が増えていることが、最近の調査で明らかになったという。