【名古屋】同居する90歳父親の遺体を包丁で切断か 54歳娘逮捕「生活保護費もらうため見つからないように…」
名古屋市昭和区で市営住宅の住人とみられる90歳の男性の遺体が見つかり、警察は同居する長女を遺体を包丁で切断したとして逮捕しました。逮捕されたのは名古屋市昭和区の無職・千村正子容疑者(54)で、8月8日ごろ昭和区東郊通の市営住宅の一室で男性の遺体の両ひざの一部を包丁で切断した疑いが持たれています。警察によりますと遺体は同居する父親の千村正男さん(90)とみられ、腐敗が進んでいるものの病死の可能性があるということです。