F2後継戦闘機、開発費は現時点で総額1兆5000億円以上 2030年代に導入予定 純国産は難しいので・・・
政府は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機開発費を2020年度予算案に計上する方向で最終調整に入った。日本主導の開発を目指し、開発費は現時点で総額1兆5000億円以上と見積もられている。F2の退役が始まる30年代半ばの導入を目指す。90機、30年代に導入
複数の政府関係者が明らかにした。政府内では、海洋進出を強める中国への抑止力を念頭に、後継機は国産初のステルス戦闘機とし、高い空戦能力の実現を目指す案が有力だ。