【あおり運転】宮崎容疑者「相手の運転に危険を感じた。からまれると思い、強く出るために自分から車を降りて行った」などと供述
あおり殴打事件の容疑者「相手に絡まれると思い、強く出るため…」茨城県の常磐自動車道で「あおり運転」の上、男性を殴ってケガをさせたとして43歳の男が逮捕された事件で、男が「相手にからまれると思い、強く出るために自分から車を降りて行った」という趣旨の供述をしていることが新たに分かった。この事件は、会社役員の宮崎文夫容疑者が今月10日、茨城県の常磐自動車道で、24歳の男性が運転する車に「あおり運転」をして停車させた上、男性の顔を数回殴りケガをさせたとして逮捕されたもの。