【ほぼ強】1万円余恐喝の男に懲役3年の実刑判決・松江地裁
1万円余恐喝の男に懲役3年
ことし5月、松江市の住宅に侵入し、この家の女性から現金1万円あまりを脅し取ったとして、恐喝などの罪に問われている男の裁判で松江地方裁判所は、「計画性が高く犯行の態様も悪質だ」として、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。この裁判では、雲南市の無職、佐藤朋己被告(45)がことし5月、松江市玉湯町の住宅に侵入し、この家の30代の女性に対し、「騒ぐな」などと言って現金1万4000円を脅し取ったとして、恐喝などの罪に問われています。