【鹿児島女児死亡】徘徊4回、一時保護せず 本人と特定できぬまま 児相会見 県警と児相の認識の食い違いも
鹿児島女児死亡 徘徊4回、一時保護せず 本人と特定できぬまま 児相会見毎日新聞 2019年9月5日 東京朝刊
鹿児島県出水(いずみ)市で同居する4歳の大塚璃愛来(りあら)ちゃんを殴ったとして母親の交際相手の男が逮捕された事件で、死亡した璃愛来ちゃんが夜に1人で徘徊(はいかい)を繰り返していた今年3~4月、児童相談所が母親に「次は一時保護する」と警告した後も璃愛来ちゃんが徘徊したにもかかわらず、児相が一時保護していなかったことが4日、判明した。