【奈良】住職を酒気帯び運転の疑いで逮捕、2軒目に向かう途中で 「飲酒運転でも事故や違反をしなければ捕まることはないだろうと…」
きのう夜、橿原市醍醐町の路上で酒気帯び運転をした疑いで吉野町の福田寺の住職・岩田順昭容疑者(68)が現行犯逮捕されました。警察によりますと、岩田容疑者は大淀町の焼き肉店で焼酎を2杯から3杯飲んだ後、飲み足りないと思い、橿原市内まで普通乗用車で来たといいます。岩田容疑者は「飲酒運転でも事故や違反をしなければ警察に捕まることはないだろうと思い、飲んだ」と容疑を認めているということです。