太陽光発電事業者に課税する条例案について、自民の議員連盟が「事業者に不意打ちを与える」と政府に美作市を指導するよう求める
パネル税で自民議連政府に要望
太陽光発電事業者に、独自に課税することを定めた美作市の条例案について、自民党の議員連盟が「事業者に不意打ちを与える」などとして、政府に対して、美作市を指導するよう求める要望書を提出していたことがわかりました。美作市は、急増する太陽光発電所が、水害のリスクを高めたり、環境を悪化させたりしないよう対策を進める財源として、発電パネルの面積に従って課税する条例案を作り、今月の市議会で可決したい考えです。