松阪の消防士長が貸与物品の安全靴や防火長靴など8点をネットで売却 4万4300円になったそうです。
松阪の消防職員が貸与物品を売却
ことし4月から7月にかけて、松阪地区の消防職員が消防組合から貸し出されていた安全靴などをインターネットのフリーマーケットサイトを通じて売却したとして、減給1か月の懲戒処分を受けました。減給処分を受けたのは松阪地区の消防署に勤務する35歳の男性消防士長です。消防によりますとこの消防士長は、今年4月から7月にかけて、消防組合から貸し出されていた安全靴や防火長靴などあわせて8つをフリーマーケットサイトに出品し、合わせて4万4300円で売却したということです。