【紛争】原油価格10%以上の急上昇、サウジの石油施設攻撃で緊張高まる
【紛争】原油価格10%以上の急上昇、サウジの石油施設攻撃で緊張高まる【9月16日 AFP】(更新)原油価格は16日、世界最大の産油国サウジアラビア東部にある国営石油会社サウジ・アラムコ(Saudi Aramco)の施設2か所が攻撃され同国の石油生産量が半減したことを受け、10%以上も上昇した。日本時間16日午前11時30分ごろの時点でニューヨーク原油先物市場の主要指標WTIは5.66%高の1バレル60.51ドル、北海ブレント原油(Brent crude)は6.93ドル高の67.15ドルとなった。