【本番速報】小倉最大級のソープランドを摘発。売春の場所を提供した容疑。福岡県警
売春を行う場所を提供し営業したとして、福岡県警は18日、売春防止法違反(場所提供)の疑いで、ソープランド「バカラ」(北九州市小倉北区船頭町)の経営者の男(56)=同市若松区=と、従業員の45~56歳の男女5人を逮捕したと発表した。暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べる。逮捕容疑は今年3~4月、同店と契約している女性が不特定の男性客を相手に売春することを知りながら、同店内の個室を売春行為の場所として提供し、営業した疑い。