《ブリーダーにワシはなる!》劣悪環境で犬飼育爺書類送検 屋内飼育の31匹は汚く栄養状態悪し 収入にならずコンビニバイト忙しく云々
劣悪環境で犬飼育で男を書類送検
トイプードルなどの飼い犬30匹あまりを、2年以上にわたって不衛生な環境で飼育していたとして、岐阜市の男が動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。書類送検されたのは岐阜市に住む65歳のアルバイト従業員の男です。警察によりますと、男はおととし3月ごろからことし7月10日ころまでの2年4か月ほどにわたって、木造2階建ての自宅の屋内で、ふんなどが放置された不衛生な環境で、トイプードルなどの犬を31匹飼っていたとして、動物愛護法違反の疑いが持たれています。