【がん治療】医療用大麻とがんをテーマに世界的ながん専門医が講演. 10月14日に学会5周年の学術集会の参加者募集中
日本臨床カンナビノイド学会(新垣実理事長)では、10月14日(月)に昭和大学の上条記念館で、第5回学術集会を開催します。主に医療従事者向けのセミナーおよびシンポジウムですが、関心の高い人向けに一般参加も募集しています。カンナビノイドとは、大麻草に含まれる100種類以上の特異成分であり、1990年代に内因性カンナビノイド・システムの発見によって神経及び免疫等の体内調節に重要な役割があることが解明されつつあり、この分野での研究が急速に進展しています。