【サウジ王室】カショギ氏殺害から1年 息子がサウジ王室を擁護する発言
【10月1日 AFP】サウジアラビア人ジャーナリストのジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏がトルコのサウジ総領事館内で殺害された事件から1年となるのを前に、息子のサラー(Salah Khashoggi)氏がサウジ王室を擁護する発言をした。サラー氏は政府との金銭的解決を否定している。サウジ王室の顧問から批判家に転じたカショギ氏は、昨年10月2日にトルコのイスタンブールにあるサウジ総領事館内で殺害され、その遺体は切断された。