【配慮】五輪ボラ研修開始 大会組織委員会「スポーツ飲料、投稿するなら配慮して」★2
「パートナーに配慮して……」。4日に始まった東京五輪・パラリンピックのボランティアの研修で、東京都と大会組織委員会からこんな呼びかけがあった。パートナーとは、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組織委員会に協賛金を払っている企業。協賛社以外の商品を持ったり、服を着たりしないでほしいというお願いだ。組織委が募集した、競技会場や選手村などで活動する「大会ボランティア」の研修会場では、担当者が「私たち東京2020大会は多くのパートナー企業のご支援、ご協力で成り立っている組織でもございます。