【台風】北陸新幹線 車両浸水 全体の3分の1 専門家「最悪 廃車か」
JR東日本によりますと、台風による大雨で千曲川の氾濫したことで、長野市赤沼にあるJR東日本の長野新幹線車両センターで新幹線の車両が水につかる被害が出ています。全車両の3分の1が被害にあったことになります。専門家は「最悪、廃車になるかもしれない」と話しています。北陸新幹線 全車両の3分の1が被害に
JR東日本によりますと、今回、浸水の被害にあった長野市赤沼の「長野新幹線車両センター」は、北陸新幹線の車両を整備したり留め置いたりするための施設です。