【福島・いわき市】東京消防庁のヘリで 救助中の70代女性を誤って40メートル下に落下させる 心肺停止状態で搬送 ★6
■ヘリ救助中の女性転落、心肺停止 福島・いわき 消防庁東京消防庁は13日、福島県いわき市で、同庁のヘリコプターが台風19号に伴う救助活動中に、搬送予定だった女性を誤ってヘリから転落させたと発表した。女性は転落後、心肺停止の状態で同市内の病院へ搬送された。同庁によると、13日午前10時ごろ、いわき市平地区で救助活動をしていたヘリ「はくちょう」が、傷病者の70代女性を機内に収容しようとした際、隊員が女性を高度約40メートルから地上に落下させてしまい、女性は全身を強く打ったという。