【酸化】「血液クレンジング」に批判集まる 静脈から血液を抜きオゾン化させ体内に戻す 一部美容クリニックで行われる
ネット上で現在、「血液クレンジング」という美容医療が物議を醸している。「血液クレンジング」は、一部美容クリニックで行われている、血液を活性化させる療法で、静脈から血液を採取し、そこにオゾンなどを注入し、オゾン化した血液を体内に戻すというもの。「黒ずんだ血がオゾンと合わさることで鮮やかな赤に変色する」「アンチエイジング効果が期待でき、身体も温まる」などとされており、日本では2005、6年ころから行われ始めたと言われている。