【あいちトリエンナーレ閉幕】血税で昭和天皇の写真を燃やした大村知事、表現の自由をアピールする「あいち宣言」の採択目指す★4
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は14日、75日間の会期を終えて閉幕しました。愛知県の大村知事は今後、表現の自由をアピールする「あいち宣言」の採択を目指すとしています。企画展「表現の不自由展・その後」では、元慰安婦を象徴する「平和の少女像」などの展示に抗議が相次ぎ、一時中止に追い込まれたほか、文化庁が芸術祭への補助金約7800万円の不交付を決めるなど、異例の経過をたどりました。