【駅弁】小田原駅「あぶらぼうず伝説」(1300円)~小田原の“幻の魚”が駅弁に!
185系電車・特急「踊り子」、東海道本線・根府川~真鶴間小田原の街をバックに、東海道本線を下って行く185系電車の特急「踊り子」号。車窓に広がる相模湾は、駿河湾・富山湾と並ぶ日本三大深湾の1つとされています。特に小田原以西は急深の海岸となっており、深いところでは水深1000mにも及びます。このため早川漁港をはじめ、相模湾沿いの漁港では鯵・鯖などの沿岸の魚に加え、黒潮に乗ってくる魚、深海魚まで約1300種の魚が獲れ、約300種が食べられると言います。