【新潟小2女児殺害】証人の医師「少なくとも5分以上首絞めた」 検察、明確な殺意があったと指摘
去年、新潟市で小学2年生の女の子を殺害し、線路に遺体を遺棄したとして殺人などの罪に問われている男の裁判で、遺体を解剖した医師が証人として呼ばれ、「少なくとも5分以上首を絞められたと考えられる」と証言しました。新潟市西区の小林遼被告(25)は、去年5月、小学2年生の女の子(当時7歳)を車ではねて連れ去りわいせつな行為をしたうえ、首を絞めて殺害し自宅近くの線路に遺体を遺棄したとして殺人などの罪に問われています。