【池袋暴走】飯塚幸三元院長「予約していたフレンチに遅れそうだった」と供述 前方のバイクや車を追い越すため車線を3回変更 ★10
独自 池袋事故「フレンチに遅れる」
東京・池袋で今年4月、乗用車が暴走し、母子2人が死亡、10人が重軽傷を負った事故で、運転していた旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長が、「予約していたフレンチに遅れそうだった」と供述していたことがテレビ東京の取材で明らかになりました。警視庁はきょう、起訴を求める「厳重処分」の意見を付け元院長を過失運転致死傷の疑いで書類送検しました。