元役員が1億円余横領し実刑判決受けた会社の偉い人、被害額は5億円に上ると主張していましたが脱税バレて逮捕・三木
多額横領被害会社が脱税か 逮捕
三木市の建設会社が、現金で受け取った売り上げを隠すなどして8700万円を脱税したとして、グループ会社代表の親子が14日、神戸地方検察庁に逮捕されました。元役員による多額の横領事件がきっかけで、脱税の疑いが浮上したということです。逮捕されたのは、いずれも三木市の建設会社「神和商事」のグループ会社の代表取締役の神行武彦容疑者(59)と、長男の勇也容疑者(36)です。