【有職自遠方来 不亦楽】宝塚市就職氷河期内定4人の内2人は有職者と判明
宝塚市就職氷河期内定2人は無職
いわゆる「就職氷河期世代」を対象にした正規職員の募集で、4人の採用を内定した宝塚市は、4人のうち2人は現在無職だと明らかにしました。宝塚市長は、「苦労した経験を生かして市民に寄り添う行政マンになってもらいたい」と期待を示しました。宝塚市では、就職が特に厳しかった30代半ばから40代半ばの「就職氷河期世代」を対象に正規職員の募集を行い、1600人余りの応募者の中から筆記試験と面接の選考を経て、4人の採用を内定しました。