【救世主】安倍首相「かつては毎年のように政権がかわり、政治を安定させようというのが国民の声だった」
在任期間が20日、憲政史上最長となったことについて、安倍総理大臣は午前8時半すぎ、総理大臣官邸に入る際、記者団に対し、短命に終わった第1次政権の反省の上に努力を重ねてきたとしたうえで、緊張感を持って歩みを始めた初心を忘れず、政策課題に取り組みたいという考えを示しました。この中で安倍総理大臣は、
「第1次安倍政権を含めて、かつては毎年のようにころころと政権が変わり、重要な政策課題が置き去りにされていた。