走行中の新幹線トイレで煙感知器が…中から“乾燥大麻” 容疑者が下車したところ鞄からも発見し男(59)逮捕
新幹線の車両内などで大麻を所持していたとして、愛知県警は東京都の59歳の男を逮捕しました。逮捕されたのは東京都の会社員・石黒賢二容疑者(59)で、今年10月29日、東海道新幹線の車両内で乾燥大麻およそ2.2グラム、末端価格にしておよそ1万3000円相当を所持していたなどの疑いが持たれています。警察によりますと、走行中の新幹線でトイレ内の煙感知器が作動し、乗務員が確認したところ、容器に入った乾燥大麻が見つかり、警察に通報しました。