【宝塚採用】100社以上に応募するも希望の職に就けずバイトしながら結婚して離婚してシンママで2人の子供育ててきた45歳女性らが会見
就職氷河期内定者“苦労生かす”
いわゆる就職氷河期世代を対象に宝塚市が行った正規職員の採用試験に400倍の倍率を突破して合格した内定者が記者会見し、苦労を生かして市民に寄り添った仕事をしたいと意気込みを語りました。宝塚市では、就職が特に厳しかった30代半ばから40代半ばの「就職氷河期世代」を対象に正規職員の募集を行い、1600人余りの受験者の中から4人の採用を内定しました。