【話題】「ここは喉仏ですね」火葬後の人骨解説に「やめてくれ」と思う人たち…朝日新聞『声』欄の投書が議論に
火葬後の人骨解説を「やめてくれ」と思う人たち「ここは喉仏ですね」「病気だと骨がもろくてあまり残らないです」。火葬場でのお骨揚げの際、係員が「人体解説」をすることがある。これについて朝日新聞の「声」欄で「裸を見られているようで安らかな気持ちになれない」といった意見が寄せられ、議論になっている。朝日新聞からコメントを求められたジャーナリストで僧侶の鵜飼秀徳氏は「気持ちはわかるが、火葬場職員のプロ意識にも思いを巡らせてほしい」という--。