【岡山県警】「岡山県あおり110番鬼退治ボックス」で初摘発 指示器を出さずに急に進路変更、幅寄せしたダンプ運転手
岡山県警は5日、「あおり運転」などの摘発や抑止につなげるため、11月から運用している情報提供サイト「岡山県あおり110番鬼退治ボックス」で寄せられた情報を基に、初めて危険な運転を行ったドライバーを摘発したと発表した。県警によると、11月16日午後4時ごろ、倉敷市内の国道2号で浅口市の50代男性が運転する軽乗用車を追い抜いた大型ダンプカーの40代男性=倉敷市=が、方向指示器を出さずに急に進路変更し、幅寄せをして割り込んだ。