【グレタ・トゥンベリ】ドイツの著名なリベラル紙「フランクフルターアルゲマイネ」にその将来を心配される2019/12/07
「マドリッドの環境デモ、50万人デモ?それとも1万5千人?」概要
・スペインCOP25にあわせたマドリッド環境デモに参加したグレタが「50万人のデモ」と演説したが警察発表は1万5千人、地元紙の報道でも2万5千～3万5千人だった・グレタはデモに参加したが、マスコミやファンが大勢集まってデモ隊が大渋滞で動けなくなり地元警察はグレタに電気自動車に乗るように要請した・グレタが参加したCOP25後の未来のための金曜デモは通常のマドリッドの環境デモよりも規模が小さかった・記者会見では彼女の言動がマスコミの注目の中心となり他の環境活動家への時間がほとんど割かれなかったが、彼女自身は「自分は活動の一部でもっと多くの活動家が必要」と発言している・スペインの保守的な新聞「エル・ムンド」のコラムニスト、ルシア・メンデスはグレタについて「彼女のような名声によって『将来を汚染された』女の子がこの先もっと出ないことを願う」と評した・クリスマスまでにはスウェーデンの家族の元へ戻りたいとグレタは言うが、いつ帰路につくのか(もちろん飛行機ではなく電車で!)、まだ誰も知らないKLIMADEMO IN MADRID
500.000 Demonstranten – oder 15.000?
VON HANS-CHRISTIAN RÖSSLER, MADRID

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